【スプリンターズS】レッツゴードンキスイッチONだ 梅田師「時計は気にせず」

 「スプリンターズS・G1」(10月1日、中山)

 レッツゴードンキは14日、岩田が騎乗して栗東坂路で4F53秒5-38秒3-12秒1をマーク。「時計は気にせず八分ぐらいの感覚で」と梅田師は説明する。

 ヴィクトリアマイルで11着に敗れたあと放牧に。「高松宮記念(2着)で激走したので、ダメージを引きずって状態が戻らなかった。タフな馬なので、このひと追いでスイッチが入ると思う」。本番まで残り2週。本調子で臨めることを期待した。

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