【フェニックス賞】ゴールドクイーン好発から逃げて後続完封

 「フェニックス賞」(12日、小倉)

 好発から主導権を握った8番人気のゴールドクイーン(牝2歳、栗東・坂口)が、そのまま後続を完封。

 ダートでの新馬勝ちから芝に転じた今回も、スピードでライバルを圧倒した。松若は「いいスピードを見せてくれました。芝もこなしてくれたので、選択肢が広がりました」と笑顔を見せた。坂口師は「様子を見ながらになりますが、小倉2歳S(9月3日・小倉)も視野に」と話した。

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