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ワーザー、重馬場ならさらに強い 良馬場も強い…鋭い差し脚が武器

 「魁!海外馬券塾」(26日)

 クイーンエリザベス2世C・香港G1(30日・シャティン競馬場、芝2000メートル)に出走予定の外国馬3頭のネオリアリズム(日)、ザユナイテッドステイツ(豪)、ディクトン(仏)はシャティン競馬場の検疫厩舎でそれぞれの棟に1頭きりで入っており、調教時間以外は顔を合わせることがない。これだけでも遠征馬は大きなハンデを背負っている。地の利を生かせる地元馬が優位と考えたい。

 ワーザーは昨年のこのレースを4馬半身差で圧勝し、今年2月にはG1・香港ゴールドCを制している香港中距離路線の主役だ。良馬場で強く、馬場が渋ればさらに強い。普通に走れば上位争いの可能性が極めて高い。シークレットウェポンは昨年の香港Cでモーリスの2着。2000メートル戦ではペースの緩急を問わず鋭い差し脚を使う。

 最後方をポツンと追走し、直線で大外から飛んでくる派手な競馬で人気者になったパキスタンスターが初めて国際舞台に登場する。前走の香港ダービーではやはりシンガリから馬群の真ん中を割って2着。初の一線級との対戦だが決め手は通用する。とにかく豪快な競馬をする馬なので、レース序盤は一番後ろにいるであろう白と緑の勝負服にぜひ注目してもらいたい。(海外遠征コーディネーター・田中敬太)

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