日曜阪神の危険な人気馬

 【阪神9R・パーシーズベスト】昨年の秋華賞は7着に敗れたが、上がり3Fは勝ち馬ヴィブロスと並び、メンバー最速の33秒4を記録。重賞級の末脚があり、自己条件での力上位は明白だ。ただ、末一手の脚質だけに、取りこぼしが多いのも確か。今回は休み明け、テン乗り、内回りコース…と不安材料が多い。差し届かぬシーンも想定しておきたい。

 【阪神12R・クリスタルタイソン】攻め馬は抜群に動く馬。どこかで穴をあける雰囲気はあった。それが前走。2走前に試したブリンカーを外し、距離を2F延長。すんなりハナに立つと、最後までしぶとく粘った。ただ、いかんせん当てにできない気性。競られると走るのをやめてしまう可能性はある。まだ信用できない。

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