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アロゲート打倒は可能性薄 世界最強馬に死角は見当たらず

 メイダンのダートコースでじっくりと体をほぐしたアロゲート
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 「魁!海外馬券塾」

 重賞初挑戦ながら、2着に13馬身差をつける驚異の走りを見せた昨年8月のトラヴァースS、王者カリフォルニアクロームとの一騎打ちを制したブリーダーズCクラシック、危なげない楽勝劇だったペガサスワールドCと、わずか3戦のパフォーマンスで世界最強馬の座に上り詰めたアロゲート。初の米国外での出走に世界の注目が集まる。日本での単勝オッズは恐らく1・1倍か1・2倍だろうか。

 ほかに4頭の米国馬が出走するが、いずれもアロゲートとの直接対決で8馬身以上の差をつけられており、逆転の望みは極めて薄い。2着賞金の200万ドルを狙って遠征してきた感さえある。

 先行馬が圧倒的に好成績を挙げるメイダン競馬場のダートの傾向に沿えば、昨年のケンタッキーダービー3着馬ガンランナーやペガサスワールドC3着馬のネオリシックが有利に。差しの決まる展開になれば、昨年のドバイワールドCで3着に追い込んできたホッパーチュニティの末脚が生きる。

 地元勢にもアロゲートを負かすほどの勢いを感じる馬が不在。11カ月ぶりの前走アルマクトゥームチャレンジ・ラウンド3を2着にまとめたスペシャルファイターが一応の候補か。(海外競馬コーディネーター・田中敬太)

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