京成杯Vのプレイアンドリアル引退
1月の京成杯を制した川崎のプレイアンドリアル(牡3歳、河津裕)が現役を引退することが20日、明らかになった。京成杯優勝後、右前けい靱帯炎を発症し、北海道新冠町のコスモヴューファームで放牧休養していたが、症状は一向に改善されなかった。
岡田繁幸オーナーは「残念だが、(現役復帰を)諦めました」と肩を落とした。今後は北海道恵庭市のすずらん乗馬クラブで乗馬になる予定。
1月の京成杯を制した川崎のプレイアンドリアル(牡3歳、河津裕)が現役を引退することが20日、明らかになった。京成杯優勝後、右前けい靱帯炎を発症し、北海道新冠町のコスモヴューファームで放牧休養していたが、症状は一向に改善されなかった。
岡田繁幸オーナーは「残念だが、(現役復帰を)諦めました」と肩を落とした。今後は北海道恵庭市のすずらん乗馬クラブで乗馬になる予定。