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【オークス】アイス、馬体完成

 積極的な競馬で好戦を描くアイスフォーリス
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 積極的な競馬で好戦を描くアイスフォーリス

 「オークス・G1」(20日、東京)

 余分な脂肪が燃焼された“2400メートル戦仕様”を思わせる馬体。一発大駆けの機運が、ジワジワと高まってきている。アイスフォーリスは18日、松岡を背に美浦南の角馬場でじっくり体をほぐしたあと、Aを周回。前さばきが少し硬いのはいつものことで、それよりも集中力を感じさせる気配がひときわ目を引いた。

 17日の計量で馬体重は前走比6キロ減。「カイバをしっかりと食べての数字だし、いい意味でスカッと見せているから。大丈夫。順調だよ」と相沢師は芦毛の馬体に満足そうな視線を注ぐ。トモに疲れの出やすい面があるが、中間はその不安が解消。主戦も「硬さもあまり感じられない。完成されるのはもう少し先だろうけど、現段階でも着実にステップアップしている」とうなずいた。

 賞金400万円の1勝馬の身で臨んだ前走のフローラSは、2番手で運ぶ正攻法で確実にオークスの優先出走権を獲りに行く競馬。結果的に勝ち馬の末脚に屈したが、今回は少しためを利かせる作戦だ。「(2)枠(3)番はいいね。ここなら(実績馬の)アイムユアーズあたりを見ながら、内々をロスなく運べそう」と松岡は実戦をイメージする。

 今年は“距離が延びてこそ”と胸を張るタイプが少ないことが、ひとつの特徴。そんななか、2000メートル戦を主体に使われてきたアドバンテージは想像以上に大きい可能性を秘める。「思い切った競馬をさせたい。チャンスはあると思う」。今年の関東リーディング首位を走る指揮官は、99年ウメノファイバー(7番人気)以来となる樫制覇へ野心をのぞかせた。

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