乳がん闘病中の梅宮アンナと麻倉未稀がランチ 病気について情報交換「お話聞かせていただいた」
乳がんで、昨年11月7日に右胸の全摘手術を受けたタレントの梅宮アンナが17日、インスタグラムを更新し、同じく2017年に乳がんで左乳房を全摘出、同時に再建手術を受けた歌手の麻倉未稀とランチをして病気について情報交換したことを明かした。
麻倉が乳がんの啓もう活動をしていることから「色々がんについてお話を聞かせて頂いたり活動などを教えて頂きました」と、有意義な時間だったと明かす。「私自身がんになってからは、世界が変わり新しい世界に入ってあらゆるものが変わりました」と振り返った。「人との関わり方も変わっていく。昔だったら、グレーゾーンも有りが、今では白か黒に。がんになってやはり本質的な事が大事になっていくんだなーと」とつづった。
ランチではステーキなどのお肉に、たっぷりのボウルサラダ、海鮮焼きそばなど充実。「追伸 食いしん坊の私を見てびっくりしていたミキサンでした」と茶目っ気たっぷりに明かしていた。
麻倉は昨年11月に大阪市内で行われたがんの啓もうキャンペーンで、梅宮を心配すると同時に「アンナさんのような方が発信していただける、というのは皆さんの励みになると思います」と語っていた。
(よろず~ニュース編集部)
