クロアチア戦前半終え1-0に本田圭佑「同点で万々歳なのに。めっちゃいい流れ」

 カタールで開催中のサッカーW杯、史上初の8強入りを狙う日本は6日、決勝トーナメント1回戦で前回準優勝のクロアチアと対戦。前半44分に前田大然が先制弾を決めた。

 インターネットテレビ・ABEMAで解説を務める元日本代表の本田圭佑は「同点で万々歳なのに、1-0で折り返せたら、これはめっちゃいい流れ。後半は三笘さんのサイドアタックが効く」と言葉に力を込めた。

 午前0時の前半開始早々は「攻めすぎないようにして欲しい。前の選手だけで攻めて欲しい」と話していたが、前のめりな展開に。「きょうは結構いく感じですね。スペイン戦は相手をリスペクトした感じでしたが。いちサッカーファンとしてはうれしいが、ガンガンいくスタンスはオープンになる」と相手の攻勢も予測。その通り、幾度もゴール前に迫られるピンチをしのぎながら、前半終了間際に先制点を手にした。

(よろず~ニュース編集部)

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