日向坂46・加藤史帆が表紙&巻頭 転換期を迎えるグループへの思い語る

 日向坂46・加藤史帆が8日発売のグラビア誌「blt graph.vol.79」(東京ニュース通信社)の表紙を2年半ぶりに飾る。鮮やかなピンクのスカートを顔まで持ち上げた美しくも愛らしい加藤が印象的な今回の表紙カット。“約束の彼の地”東京ドーム公演を大成功に収め、次なる目標へと進んでいく日向坂46の未来を見据える、強い意思がその眼差しからも伝わる。

 そんな加藤に向き合い、彼女の“現在地”を見つめるため、休館日の博物館という静寂に包まれた空間の中で撮影。スカートを揺らしながら軽やかに動き回り、Tシャツをゆるっと着こなして柔らかい笑顔を見せ、爽やかなミントカラーのオーバーオールで公園を散歩し、愛らしい姿はもちろん、タンクトップ&膝上のスカートでスタイルの良さ、女性らしい魅力も存分に詰まったロンググラビアとなった。インタビューでは、“約束の彼の地”東京ドーム公演の達成、二期生・渡邉美穂の卒業、四期生の加入など、転換期を迎えるグループへの思いを熱く語った。

 同誌では櫻坂46からの卒業が発表されている原田葵、開催中のコンサートツアーをもってモーニング娘。'22及びハロー!プロジェクトを卒業する森戸知沙希、各グラビア誌で注目を集める澄田綾乃、セカンド写真集の発売やグラビア誌への登場で人気を集める大和田南那、アイドルグループ・#ババババンビの吉沢朱音、女優として着実に成長を続ける岡崎紗絵など魅力的なメンバーが登場。また、対象法人によって異なるポスターまたは、ポストカードを1枚プレゼントする購入者特典が実施される。

(よろず~ニュース編集部)

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