朗読活劇「信長を殺した男」キービジュアル公開 安里勇哉「緊張が走っています」

 俳優の平野良(37)、鈴木裕樹(37)らが出演する「朗読活劇 信長を殺した男 2021」(11月26日~28日、東京・神田明神ホール)のキービジュアルが22日、公開された。

  同作は、明智光秀の末裔(まつえい)と伝えられる歴史研究家・明智憲三郎氏の「本能寺の変431年目の真実」を原案とした漫画「信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~」を舞台化した作品。新たに公開されたキービジュアルでは、ダブルキャストで明智光秀を演じる平野と鈴木が着物に身を包んだ。

 本能寺の変で明智光秀によって殺されたとされる織田信長役は、俳優・安里勇哉(33)と古谷大和(30)が務める。安里は「久しぶりの朗読劇。今から緊張が走っています。しかも織田信長役…!」と気を引き締めた。古谷は「演劇ってどこまでも楽しい。お客様にも感じてもらえるように努めます」と意気込んだ。

  演出は、人気朗読劇シリーズ「私の頭の中の消しゴム」を手がけた岡本貴也氏が担当。ほかに、相良茉優や久保田未夢らが出演する。

(よろず~ニュース編集部)

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