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「金八先生」の名プロデューサーが死去

 柳井満さん(2012年撮影)
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 「3年B組金八先生」などを手掛けたTBSのドラマプロデューサー柳井満氏が2月1日、胸部動脈瘤破裂のため死去していた。80歳だった。葬儀は近親者で営まれ、後日お別れの会が催される。

 「3年B組金八先生」で主役を務めた俳優の武田鉄矢は、新年会で「3年B組卒業生」らと談笑していた柳井氏の様子を思い出し、「誠に唐突なお別れになってしまいました」と悼んだ。春には一緒にゴルフする約束をしていたという。

 そして武田は「私はあなたに命じられ、懸命に演じ、そしてあなたから正しく誉めていただきました。その誉め言葉が多過ぎたり、少なかったり、濁ったり、ぬるかったりしたことは一度もありません。いつも柳井さんは正確でした」と、名プロデューサーの死を惜しんだ。

 その上で、「私、今日あるのはあなたのお陰です。さようなら、柳井さん」と最高の「贈る言葉」で締めた。

 TBS系「3年B組金八先生」は1979年に第1回を放送。武田鉄矢の熱い教師ぶりと生徒たちとの交換が評判になって高視聴率を記録し、2007年の第8シリーズまで続いた。2011年にはスペシャルドラマ「金八先生・ファイナル~『最後の贈る言葉』」が放送され、19・7%の高視聴率だった。

 第8シリーズ制作に当たって、柳井氏は「先日、10年ぶりに第1回放送分を見ました。“熱い”と思いました」などと名シリーズに向けた思いをコメントしている。

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