「さすがにこれ、今から変えられへんなと」前田大然がW杯でも背番号11を選んだ理由

 サッカー日本代表で、2大会連続となるW杯代表にも選ばれた前田大然が28日、自身の自叙伝「がむしゃら なぜ俺は、こんなに走るのか-。」(幻冬舎)の出版に際した囲み取材に出席した。

 前田は「これまでのサッカー人生だったり、僕の生い立ちが書かれているので、そういったものを見てほしい」と明かし、どうプロになったのか、どうサッカーをしてきたのかを、W杯前のこの時期に知ってもらいたいという思いを説明した。

 W杯へ「がむしゃらに戦ってゴールをとって、チームの勝利に貢献したい」と目標を語った前田。そのW杯で背負う背番号11について、この番号は自分で選んだのか、という質問もあった。

 前回のカタールW杯では25番をつけ、その後は11番をつけるようになった。今回、選ぶ余地があったというが、「25を選びたかったんですけど、11番のユニフォームを(ファンが)みんな買ってくれているし、僕自身もプレゼントする用に11番をたくさん買っちゃったので、さすがにこれ、今から変えられへんなと思って」と裏事情を明かし、報道陣を和ませていた。

 28歳で迎える今大会。「次はまた4年後で32とかなんで、どんどん若くていい選手が来ているので、最後の、という可能性は全然あると思うので。なので、最後、楽しみたいなというのはあります」と決意を語った。

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