里村明衣子がウナギ・サヤカに“公開説教”「まずはリング上だろ」懲りないウナギ「堅物メイメイ」呼ばわり
2月16日に後楽園ホールで文字通り1試合のみしか行わない“ワンマッチ興行”を行うウナギ・サヤカと対戦相手の里村明衣子が3日、試合会場での記者会見に出席した。
4月29日限りでの現役引退を控える身ながら、女子プロレス界の横綱とまで呼ばれる里村は、「10分、いや5分もたないんじゃないかって思うんですよね」とウナギの耐久力を不安視した。
報道陣からも10分間で試合が終わったらどうするのか、と質問を受けたウナギは、そんなことは起きないとした上で、もし時間が余ったら「物販」や「ビンゴ大会」をやると発言。この軽さが里村の逆鱗に触れた。「里村対ウナギ・サヤカの試合じゃないの?」「まずはリング上だろ」と公開説教を受けてしまった。
ただ、一瞬しおらしくなったものの、この程度ではへこたれないのがウナギ。熱く迫る相手に対して「堅物メイメイ」呼ばわりで切り返し、里村の顔をひきつらせていた。