金芸俊が尚弥に挨拶&ダメージ報告 挑発の話題に気まずそう?王者は「大丈夫大丈夫」 対戦したい日本人に「拓真」

 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥と24日に対戦し敗れた金芸俊(キム・イェジュン、韓国)が25日、尚弥に挨拶をしに横浜市内の大橋ジムを訪問した。

 左目の下にはあざのようなあとがあり、尚弥のパンチの威力を物語っていた。

 尚弥と笑顔で握手をすると「目が痛いです」「(威力が)強い、でした」と直接ダメージを報告する珍しいシーンが公開された。試合終盤では、「来い」というポーズを尚弥に向け、結果的にKOパンチを浴びることになったが、この話題に金は苦笑い。尚弥は「大丈夫大丈夫」と語りかけ、わだかかまりはないようだった。

 報道陣から、日本人で戦いたい選手を問われた金は「拓真」と回答。「拓真なら大丈夫かな?」と笑顔でリップサービスもしていたが、実現すれば話題になりそうだ。

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