渕正信【全日本】70歳誕生日に24歳・安齊勇馬と激闘!「全日本のファンってあったかい」

 「プロレス・全日本」(14日、後楽園ホール)

 メーンとして行われた「渕正信デビュー50周年&70歳バースデー記念試合」に、この日がちょうど70歳の誕生日だった渕正信が出場し、直前のロイヤルランブルで勝ち残った安齊勇馬と対戦した。

 全日本プロレスのホープである安齋を相手に、バックドロップ、ドロップキック、フェースロックを繰り出し奮闘した渕。宮原健斗がセコンドにつき「フッチ!フッチ!」の大合唱も沸き上がった。

 最後はフェースロックでギブアップしたが、身長188センチの相手の背後をとって両腕を絞り上げるなど、老かいなテクニックは健在だった。

 バックステージでは両者並んで取材に応じた。「俺のフェースロック、効いたか?」と問いかけると安齊からは「勉強になりました」。恐縮しきりの答えに「遠回しにあんま効いてないっちゅう(効いていないと言っているよう)」と苦笑いしつつも、若い力を直に肌で感じられたことを喜んでいる様子だった。

 また、ファンの大歓声には「全日本のファンって本当、あったかいですね」と感謝していた。

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