長谷川穂積氏 初めてバンクを走ってみたら 競輪賞金王に驚かれた
デイリースポーツのボクシング評論「拳心論」でおなじみの元世界3階級制覇王者、長谷川穂積氏(41)が今回は競輪に挑戦した。指南を仰いだのは2021年、1着賞金1億830万円(副賞込み)のKEIRINグランプリで優勝、競輪界の頂点に君臨した古性優作(31)=大阪・100期・SS=だ。「G1・第73回高松宮記念杯」(16~19日)では“チャンピオン”として地元岸和田競輪場のビッグレースに挑む。
その古性をも驚かせた長谷川氏の初体験は-。