21歳・ビニシウスが見た35歳・長友佑都 プレーぶり「違っていた」
サッカーブラジル代表のビニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード)が7日、ラグジュアリーアイテムを手掛ける「GOLDEN CONCEPT」(ゴールデンコンセプト)のブランドアンバサダー就任会見に出席し、前日6日に対戦した日本代表の長友佑都(FC東京)について振り返った。
6日の試合ではビニシウスは左サイド、長友は右サイド。つまり、向き合ったときにお互いをマークするポジションでプレーした。欧州チャンピオンズリーグ決勝のリバプール戦で決勝ゴールを決めたブラジルの若き至宝に対して、長友は互角に立ち向かった。
背番号5=長友のことを質問されたビニシウスは、よく覚えている様子で試合を振り返り始める。