ピタリを目指せ!競馬関係者が体内時計を駆使して“15秒チャレンジ”第7弾
「競馬関係者の体内時計はスゴいらしい」-。真偽を調査すべく、デイリースポーツの担当記者が厩舎に突撃。「15-15チャレンジ」というゲームを行った。
競走馬の調教時に使う「15-15」(じゅうご・じゅうご)は「200メートルを15秒平均で走らせる」という、競馬の世界ではとてもメジャーな調教法。したがって“15秒”は、馬乗りなら誰しも体に染みついていると言っても過言ではない。今回はトレセンきっての理論派として名高い、杉山晴厩舎の房野陽介助手が挑戦した。