土屋太鳳 美脚大賞に恐縮「美しいという言葉には遠いと…」

 女優・土屋太鳳(22)が12日、「第15回 クラリーノ美脚大賞2017」の20代部門に選出され、都内で授賞式に出席した。日本女子体育大学で舞踏学を専攻する“アスリート脚”を評価された。

 土屋は「私の足は筋肉質で、美しいという言葉には遠いと思ってました」と恐縮しきり。11日には「メガネベストドレッサー賞」にも選ばれており、2日連続戴冠に「とてもうれしいことですし、信じられないですね。形のない気持ちがいろんな方に届いて、メガネ、美脚と形として賞をいただけるのはありがたい」と笑顔をはじけさせた。

 30代部門は米女優のシャーロット・ケイト・フォックス(32)が受賞し、2人はNHK連続テレビ小説で、フォックスが「マッサン」(14年下期)、土屋が「まれ」(15年上期)でヒロインをバトンタッチした間柄。土屋は「踏ん張っていると、縁があって、違うところで会えるんだな」と感慨深げで、フォックスも「美しい女性になられて!映画やポスターで見てますよ」と晴れ舞台での再会を喜んでいた。

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