坂上は「深夜２時…、しかもこのタイミング…」、ヒロミも「この時期、夜中に人事異動という発表…それは世の中は『いやいやいや…（更迭だろ）』ってなるじゃんか」と揃って、メディアでの影響が“最低限”になる時間を狙っての発表ではないか、と背景を推察し、首をひねった。

　ヒロミは１４日に会見したＡＫＳの運営責任者兼取締役・松村匠氏とは「知り合い」で、「知ってるからかばうわけじゃないけど、俺は『ちゃんと（会見）やった方がいいよ』って連絡したんだよね」ときちんと説明の機会を設けるよう連絡したことを明かした。

　「バカなんですよ。ちゃんと用意（準備）してやった方がよかった」

　落語家の立川志らくが１５日、ＴＢＳ系「ひるおび！」で、ＮＧＴ４８の山口真帆の騒動について、もしも自宅を教えたメンバーがいたのなら「成人なら道義的責任はあるから謝罪させるとか解雇すべきじゃないですか」との持論を展開した。

　「学校のいじめと構造が似ている。いじめられたと先生に言ったが先生は何もしてくれない。学校もいじめの事実はないと、いじめた方を守っているというのに何となく似ている」

　もしも、本当に自宅を教えたのであれば、しっかりと対応すべきと訴え。「家に行けなんてとんでもないこと。事実であったら、被害者が一番怖い思いをした。彼女をどうやって守るか、ケアするか。チームを守るより、彼女を守るのが一番大事だと思う」と、運営側のなすべきことを主張していた。

　極楽とんぼの加藤浩次が１５日、日本テレビ系「スッキリ」で、ＮＧＴ４８の山口真帆が男性に襲われた騒動を受けての運営側の会見について言及。「組織を守る事を大優先にしちゃってる会見にしか見えない」と、運営側の対応に苦言を呈した。

　加藤は「第三者委員会がどういう結果を出すのか、こうなったら待つしかない」としたものの、表情は不満の色がありあり。