女優の斉藤由貴が８月２日夜、同日、文春オンラインで報じられた開業医とのダブル不倫疑惑について、報道各社にファクスを送信。お相手について「主治医」と関係性を説明し、「不倫関係ではございません」と報道を否定した。文春オンラインは２日、「女優・斉藤由貴が５０代開業医と不倫交際疑惑」のタイトルで報道している。

　女優の斉藤由貴（５０）が８月３日、都内で「週刊文春」に報じられた医師とのダブル不倫疑惑を受けて会見を開いた。男性医師との関係について問われると「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と語った。男女の関係か、との質問に「そういうことではなくて」と否定した。

　女優の斉藤由貴（５１）が９月１１日、報道各社にＦＡＸを送信し「今回のことは全て私の責任です。今後お仕事で派生するペナルティーは覚悟してお受け致します」と謝罪の言葉をつづった。斉藤は妻子のいる５０代男性医師との不倫を報じられている。「先日の会見では、本当のことをお話しできず、誠に申し訳ありませんでした」と真実を語らなかったことを認めて謝罪。　また、「お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました。でも、もう終わりにしました」と、“主治医と患者”の一線を越えた関係に終止符を打ったことも告白した。