活動休止、体調、契約モメ…メンバーが“脱退”した女性グループ

様々な理由から、グループのメンバーが抜けてしまうことは多々あります。前向きなものから、色んなコトを勘ぐってしまうものまで…そんな女性グループからの“脱退”をまとめました。

公開日:2017.4.17

カンガルの島村嬉唄 途中解約で脱退

 タレント里田まい(31)がスーパーバイザーを務め、3月にシングル「愛おしくってごめんね」でデビューした6人組アイドルグループ「カントリーガールズ」のセンターを務める島村嬉唄=しまむら・うた=(14)が脱退することが12日、公式HPで発表された。

カンガルの島村嬉唄 途中解約で脱退

 所属事務所はHPで、家族との間に「埋めることのできない隔たり」があり、家族から「辞めたい」と申し出を受けたことを説明。「責任あるマネジメントの範囲を超えていると判断した」とも記し、契約を「満了」ではない「途中」で解約した経緯を明かした。

カンガルの島村嬉唄 途中解約で脱退

その10カ月後、さらに…

カントリー・ガールズ稲場愛香が休業

 アイドルグループ、カントリー・ガールズの稲場愛香(18)が28日、芸能活動の休業を公式HPで発表した

カントリー・ガールズ稲場愛香が休業

 この日は稲場自身も「歌やパフォーマンスを通して一人でも多くの人を笑顔にできますように…そう思って活動してきました。これまでは自分なりに精一杯頑張る事ができたのではないかなと思っております。ですが、喘息の発作による体調不良でお仕事をお休みしてしまう事がありました」と苦悩した思いをつづった。

カントリー・ガールズ稲場愛香が休業

その後、2016年8月4日をもってカントリー・ガールズから卒業することが正式発表された。また、6月30日には、カントリー・ガールズのプレーイングマネジャーで、「ももち」の愛称で親しまれている嗣永桃子が芸能界から引退することが決まっている。

納得できるものもありますが…

「仕方がない」と思うものもありますが、中には疑問が浮かんでしまうものも。しばらく経ってから「実はあの時…」なんて、ファンをガッカリさせるような暴露話をするのは勘弁してほしいものです。

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