アカデミー賞だけじゃない!誤発表・大ハプニングまとめ

授賞式のクライマックスで、作品賞の「ムーンライト」と「ラ・ラ・ランド」を取り違えるまさかの大ハプニング。過去のしくじりイベントをまとめてみました

公開日:2017.2.27

まさかの作品賞取り違え

米アカデミー賞「ムーンライト」

映画界最大の祭典「第89回アカデミー賞」授賞式が26日(日本時間27日)、米ハリウッドのドルビー・シアターで開催された。授賞式のクライマックス、作品賞の発表で、本来の受賞作「ムーンライト」を「ラ・ラ・ランド」と間違えるというまさかのハプニングが起こった。

作品賞発表でまさかの“取り違え” 米アカデミー賞で大ハプニング

プレゼンターのウォーレン・ベイティが封筒を開け、一瞬間があってからフェイ・ダナウェイとともに「ラ・ラ・ランド」と読み上げた。「ラ・ラ・ランド」の関係者がステージに上がり、感激のスピーチを行っている途中で、同作のプロデューサーがあわててストップをかけた。別の封筒の中の紙を見せ「本当の作品賞は『ムーンライト』なんだ」と発表した。

作品賞発表でまさかの“取り違え” 米アカデミー賞で大ハプニング

ミス・ユニバースでも…

ミス・ユニバース誤発表で司会者謝罪

「第64回ミス・ユニバース世界大会」が20日、米ラスベガスで開催され、司会者が番組進行のカードを読み間違え、優勝者を2位のコロンビア代表と“誤発表”するハプニングがあった。

ミス・ユニバース誤発表で司会者謝罪

ドラフト会議でまさかの大誤審

明大・高山のくじ引きでまさかの“誤審”

くじ引き役として阪神・金本監督、ヤクルト・真中監督が壇上へ上がった。先にくじを引いた金本監督は最初に触れたくじを手放し、もう1枚のくじを選択。残りの1枚を引いた真中監督が、中身を確認して即座にガッツポーズを決めた。金本監督が球団のテーブルに戻り、真中監督は交渉権獲得のインタビューを受けたのだが…。その後、NPBの井原事務局長がマイクを持ち、当たりくじの確認ミスがあったとアナウンス。実は阪神が当たりくじを引いていたことが発覚した。

明大・高山のくじ引きでまさかの“誤審”

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