たけし さんまにバイク事故の衝撃心境

 タレントのビートたけし(68)が、フジテレビ系「新春大売り出し!さんまのまんま30周年スペシャル」(来年1月2日、後3・45)に出演し、明石家さんま(60)に94年のバイク事故当時の衝撃的な心境を語っていることが11日、分かった。

 同番組には9年ぶりの出演となるたけしは、さんまと濃厚トークを展開。話題がたけしの起こしたトラブルに及ぶと、普段のたけしからは想像がつかない言葉が飛び出した。

 86年には写真週刊誌の記事に激怒し、講談社を“襲撃”。94年に都内でバイク事故と、人気絶頂期に相次いだ不祥事。たけしが「もう芸能界に戻れないと思った。つらい時は、あの事故で死んでた方が良かったと思ってた」と心境を吐露し、さんまは「何で相談してくれなかったんですか!?」と驚がくしている。

 同番組には女優の宮沢りえ(42)も出演。10数年ぶりとなる共演にさんまは「初めて会ったのは16歳の時やったよなぁ…」としみじみ。りえは「『さんまのまんま』に出演するにはトークの水準が達していないと思って。今回やっと出演できて本当にうれしいです」と喜んでいた。

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