映画界の巨匠がAI企業のアドバイザーに スコセッシ監督「より深く豊かな体験を生み出す」ために

 マーティン・スコセッシ監督が、AI企業のBlack Forest Labsと提携した。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」などを手掛けた映画界の巨匠スコセッシ監督は「創造性の限界を押し広げ、観客により深く豊かな体験を生み出す」ために、同社のアドバイザーとして加わったという。

 同社のサイトに掲載されたスコセッシ監督の声明には、「映画はわずか125歳ほどの若い媒体ですので、発展を受け入れる姿勢が必要です」「『ヒューゴの不思議な発明』では3Dを、『アイリッシュマン』では若返りのテクノロジーを駆使しました。今ではこのツールのおかげで、自分が思い描いているビジュアルを、プロダクションデザイナー、アートデザイナー、撮影監督といったクリエイティブチームに、より明確かつ効率的に共有できるようになり、彼らがそれを発展させ、映画的知性をさらに豊かにしてくれるようになったのです」と書かれている。

 そして、公開されている動画の中では、スコセッシ監督が同社の生成AI技術を絵コンテの作成作業に導入している姿が写されている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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