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性暴力とレイプで23年禁固刑の大物プロデューサー 逆転無罪の訴え「偏見を受けた」

 ハーヴェイ・ワインスタイン(69)が、昨年ニューヨークで行われた性的暴行の裁判での有罪判決を覆すよう上訴している。ワインスタインは、2020年1月と2月に裁判で第3級強姦罪と第1級性的犯罪行為で有罪となり、懲役23年の刑を言い渡されていた。ところが、今週5日(月)にTMZが入手した法的文書によると、ワインスタインはメディア報道のために公正で公平な陪審裁判を奪われたと訴え、有罪判決を覆そうとしているという。

 ワインスタインとその弁護団は、陪審員が裁判の報道と、「権力者の性的不正行為に対する大衆の誇張した道徳的激怒」の影響を受けたと主張、陪審員の1人は若い女性を餌食にする年配男性に焦点を当てた本を以前に著作しているという申し立てなど、いくつかの点を掲げている。

 さらにワインスタインは、陪審員が過去の悪行や不起訴となった容疑の申し立ての傍聴を許可され、公正な裁判を受ける権利を奪ったとする大きな問題点を論議、告発の鑑定人に対して弁護人を立てることが禁じられた点や、裁判官が法廷でワインスタインに携帯電話を使用しないように忠告した際に偏見を受けたことも主張している。

 当初ワインスタインは性的暴行に関連した5件の容疑で裁判にかけられていたが、そのうち3件は無罪判決となり、現在は懲役23年の刑でニューヨーク州内の刑務所に服役中、今後ロサンゼルスで別件の性的虐待事件の裁判が行われることになっている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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