人気女子プロレスドラマ女優 打ち切りに対し映画版を熱望「良い方法と思う」

 アリソン・ブリー(37)は、『GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング』の映画版を作りたいのだそうだ。ネットフリックスの同コメディドラマでルース・ワイルダー役を演じたアリソンは、同番組が打ち切りとなってしまったことから、映画化を熱望しているという。

 「(『GLOW』の)映画は全てを繋げることが出来ると思うのよ。私達のクリエイター、リズ・フラヒーブとカーリー・メンシュは信じられないぐらい素晴らしいライターなの。それに自身達が作った役達にすごく献身的よ。映画化はこのシリーズのまとめとして良い方法だと思う」と、ザ・プレイリストに語った。 

 しかしながらアリソンは、自身の願いがかなうかどうかはわからないとして、「今年に起こったこと全てを考えると、そしてコロナ禍で製作に戻ることがどれだけ難しいかということも分かっているから、それが実現するかに関しては少し悲観的なの。私は『コミ・カレ!!』のキャストの一員でもあるんだけど、6年も映画を作ろうとしてきた。だから何が言いたいかと言うと、期待しないでね。もしやるとなっても、きっと時間がかかるから」と続ける。

 そしてアリソンは、1980年代にアメリカで放送された女子プロレス番組『ゴージャス・レディーズ・オブ・フィーメイル・レスリング』を題材にした同ドラマがキャンセルになったことが本当に悲しかったと語る。「とてもがっかりよ。信じられない程素晴らしい女優陣や、マーク・マロンやクリス・ローウェルと一緒に演じることが出来なくなるなんてとても寂しくなるでしょうね」  「でも私達は、とてもラッキーだったわ。3シーズン作れたことは幸運だった。私にとって完璧なシーズン構成だったと思う。本当に大好きだし、これはネットフリックス上で生き続けるから皆がまだ観ることが出来るしね」(BANG Media International/デイリースポーツ)

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