大富豪の娘を射止めたセレブ一家の息子 家族総出で準備中の結婚式が再来年に延期へ

 ブルックリン・ベッカムと婚約者ニコラ・ペルツは2022年まで結婚式を延期することにしたという。新型コロナウイルス感染拡大による、招待客の人数制限を回避するためだとされている。

 英コッツウォルズと米フロリダ州の2カ所での挙式を予定していると言われている2人について、関係者がザ・ミラー・オンラインにこう明かした。「当初、お互いの親しい友人たちに2021年9月を空けておくよう伝えていました」「しかし,今週に入ってブルックリンはあまりにもリスキーなので延期することにしたと友人たちに話したのです」「予定を立ててはまた延期、招待客の人数も制限するというのは彼らの望むことではありませんから」

 そんな2人の結婚式については先日、ベッカム家が総出で準備していると報じられてもいた。

 父デービッドが司会、母ヴィクトリアがニコラのドレスをデザイン、そして妹ハーパーはチーフ・ブライズメイド、弟のロメオとクルスはベストマンの役割を担う予定だそうで別の関係者がこう話していた。「ブルックリンは彼の両親と同じく、非常に家族思いなんです。兄弟はとても親しく、家族であり親友なのです」「いつも注目される家に生まれ、ブルックリンは信頼しきれる誰かにベストマンをしてほしかった。それが家族だったというわけです」「全員がそれぞれの役割を果たし、披露宴では合同のスピーチもあると思います」

 また、昨年には自身のブランドからブライダルラインを発表しているヴィクトリアは既にニコラのドレスのデザインにいそしんでいるそうで、同関係者は「本当に喜んでいますし(ドレスのデザインについて)もちろん信じられないほどの名誉だと感じていますよ。ニコラはきれいな女性ですし、何を着ても似合いますが、ヴィクトリアは洗練されたモダンでミニマルなデザインを得意としています。派手なものでは決してないでしょう。とてもクールなタキシードもオプションにあります」と続けた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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