ジャスティン・ビーバー 自宅前で出待ちする人々に怒り「尊敬心がない」

 ジャスティン・ビーバーが自宅前でうろつく人たちを「不適切かつ尊敬心がない」と批判した。妻ヘイリーと暮らす家の外で出待ちをすることは、プライバシーの侵害だと怒りを表している。

 インスタグラム・ストーリーにジャスティンはこう綴る。

 「人の家の前で出待ちをして、僕が家に入ろうとするところを眺めたり、じろじろ見たり、写真をとることが、不適切で尊敬心がないことだと、どうしたら思わずにいられるのかな」

 10代の頃からスターとしての生活を送っているジャスティンは、注目を浴びることに慣れているように思えるものの、人から常に見られている気がするため、公の場でキスをすることに長らくためらいがあったと妻ヘイリーも先日話していたところだ。

 「人々の目に晒される。(ジャスティンと)そんな関係を続けていくと納得するのは大変だった。でも現実を受け止め、自分が何者かを認めなきゃいけない時は来る。私は長い間それができなかった。彼と公ではキスをしなかった。そういった瞬間を人々が目撃しようとしていると思うと嫌だった。でもこれは長期に渡る戦いだって気が付いたの。自分を守ろうして、疲れ果てているってね。私たちがお互いを愛しているという事実、そこに何も隠すものはないのにね」と、その際ヘイリーは語っている。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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