共演者と浮名を流した二世女優、映画監督と婚約 父は3度結婚3度離婚の大物歌手
リリー・コリンズ(31)が映画監督チャーリー・マクダウェル(37)との婚約を発表した。リリーは、マクダウェルからのプロポーズを受け、結婚が決まったことを明らかにした。
インスタグラムにリリーが婚約指輪を見せながら、2人がキスしている写真を投稿。「あなたをずっと待ってた。これからの人生を一緒に過ごすのが楽しみだわ」と綴っている。
リリーは2019年に、マクダウェルとの交際をインスタグラムで公にしていた。
交際発表の数ヶ月後、2人はカリフォルニア州ロサンゼルスにある非営利団体の犬の愛護センター「ラブ・レオ・レスキュー」でレッドフォードという名の雑種犬を引き取っていた。
当時、マクダウェルはファンに「レッドフォードを紹介するよ」と子犬をインスタグラムに載せており、また2人はこの犬専用のインスタグラムのアカウントを作り、写真をシェアしている。
マクダウェルはリリーと交際前、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるエミリア・クラークと交際していた。
一方、3度の結婚、3度の離婚をした父のシンガーソングライター、フィル・コリンズと2番目の妻ジル・タベルマンとの娘であるリリーもかつて、ジェイミー・キャンベル・バウアーと交際していたほか、ザック・エフロンとのロマンスの噂が浮上したこともある。(BANG Media International/デイリースポーツ)