世界的DJの激動の1年 全英チャートトップから緊急治療室での心肺蘇生で終わった
カルヴィン・ハリス(36)が2014年に一時心肺停止していたことを明かした。カルヴィンはその年のEDC(エレクトリック・デイジー・カーニバル)のステージを映した動画をツイッターに投稿した際、1250万人以上のフォロワーに対して同年、命を落としかけていたことを伝えた。
そこにはこう書かれている。「2014年は興味深い年だった。全英チャートのトップから始まり、緊急治療室での心肺蘇生で終わった」
不整脈を患うカルヴィンはその年、MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード出演を辞退するに至っていた。
そして同年、それまでツアー中に1晩で2本もウィスキーを空けていたというライフスタイルをやめ、禁酒することを決めていた。
それから4年後、ファンから禁酒生活について聞かれた際、カルヴィンは以前より楽しみは減ったかもしれないが、体調ははるかに良くなったと答えている。(BANG Media International/デイリースポーツ)