アンジェリーナ・ジョリーの息子、留学先の韓国から帰国 コロナ禍で休校

 アンジェリーナ・ジョリーの息子マドックスが、留学先の韓国から急遽帰国したようだ。現在ソウルの延世大学校に在籍中のマドックスだが、新型コロナウイルスのパンデミックにより休校となったことから、母のいる実家へと帰国したとピープル誌が伝えた。

 マドックスは5人の兄弟と自宅にいる間も、韓国語とロシア語の勉学を続けていくと見られている。

 一方で母アンジェリーナはつい先日、普段は学校給食を頼りにしている子供達のために100万ドル(約1億1000万円)を寄付していた。アンジェリーナは、通常は子供達の食事を学校給食に頼っているものの新型コロナウイルスのパンデミックによる学校閉鎖で困窮状態にある家庭を支援するチャリティ団体ノー・キッド・ハングリーに助力したかたちだ。

 その際アンジェリーナは声明で「今週、世界中の10億以上の子供達がコロナウイルス関連で学校に行けない状態になっています。食料支援に頼るアメリカの2200万人の子供達を含む多くの子供達は、学校で受けるケアや食事を当てにしています。ノー・キッド・ハングリーは、出来るだけ多くの子供達に届けるという確固とした決意をもって努力を続けています」と語っていた。(BANG Media International/デイリースポーツ)

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