カミラ・カベロ、ソーシャルメディアを休止
カミラ・カベロ(22)はソーシャルメディアを休止する必要性を感じているようだ。ネットの世界との関係について口を開いた際、将来的にSNSを再開するつもりではあるものの、自分のことに集中すべき時があるものだと明かした。
ザ・ハリウッド・レポーターに対してカミラはこう話す。「人生の色々な時期を経験する中で、自分を守り、自分自身に集中し、実際に身の回りで起こっていることに目を向けることのほうがより重要だという時期があると思うの」
そのため、セカンドアルバムの制作に取り掛かっている間はSNS活動を控えることにしたのだという。「私にとって芸術とは神聖で最も重要なもの。そのためにソーシャルメディアから休みを取ったり、距離を置く必要があるのなら、そうするわ」
また、人生においては自身をいたわるための時間を取ることが重要だと続けている。
一方で恋愛コーチのマシュー・ハッシーと交際中のカミラは先日、人生を共にする相手を見つけることが何よりも重要だとの考えを明かしていた。「恋する気分に比べられるものなんてない。映画やストーリー、曲とか、全ての意味が成り立つの。最も夢中になる情熱的な気持ち。他に同じくらい重要なことがあっても、その激しさは比べられないと思う。人生は短いから、自分が好きじゃない人と一緒にいたり、幸せな気分にならない相手と付き合ったり、嫌いなことをしているヒマはない。恐れとは実際のところ大切な感情だと思うの。時間を無駄にしていることを恐れるべきだから」
(BANG Media International)