セレーナ・ゴメス ついに新作完成
セレーナ・ゴメスが新作アルバムの制作を終えたようだ。以前から新作に向けてスタジオ入りしていることをファンに報告していたセレーナは、サードアルバムが完成したことを明かした。
新作について尋ねられたセレーナは『エンターテイメント・トゥナイト』に、「イエス!やっと終わったわ」と答えているものの、詳細については明かしていない。
そんなセレーナは以前、2015年の『リバイバル』に続く新作について、「今スタジオ入りしているんだけど、すごく順調に進んでいるわ」「でも正直言って、なんだか不安なの。これからする決断がすごく重要な気がするから。だからすごく一生懸命取り組んで、全てにおいて我慢強さを保とうとしているところ」とインスタグラム・ストーリーで語っていた。
一方でセレーナは最近、ジュリア・マイケルズの『アングザイエティ』に参加したほか、ベニー・ブランコとタイニー、そしてJ.バルヴィンとコラボした『アイ・キャント・ゲット・イナフ』を発表していたが、ドラマ『13の理由』のサウンドトラックに収録された2018年の『バック・トゥ・ユー』以来ソロ曲を発表していない状態だ。
また先日にはライブ・ネイションと契約を交わしたと報じられており、『フェティッシュ』を手掛けたレランドがプロデューサーを務める次回作を引っ提げて、ワールドツアーを行うとみられている。(BANG Media International)