ジャスティン・ビーバー、カウンセリングを受けている?

 ジャスティン・ビーバーがカウンセリングを受けているそうだ。最近、気持ちが沈んだり、疲れを感じているというジャスティンは、自身に影響を及ぼしている根本的な問題を見つめ直すために助けを求めているという。

 関係者はピープル誌にこう語っている。「彼の気持ちは沈んでいますが、前向きに生活を送るためには、どんな痛みがあろうともカウンセリングが必要だと分かっています。根本的な問題を掘り下げることに対してとてもポジティブになっています。誰もが、彼が次のチャプターへと進む手助けになると考えているのです。いつか彼も子供を持ちますし、その日が意外と早く来る可能性もあると分かっています。ですからまず自分がしっかりしておきたいんです」

 一方でジャスティンは以前、若くして有名人になったことで精神的に悪影響があったと明かしている。

 「本当に、自分のことを気にし過ぎ始めていたんだ。『皆は僕のことが大好きなんだけど、僕は最低な奴なんだ』ってね。本当にそう思ってたんだ。すごく横柄で、うぬぼれていた。内面を隠してね。とても恥ずかしかったことをやっていたし、乱れていたんだ。(短期間作用型抗不安薬および筋弛緩薬の一種の)ザナックスを服用していたと思う。とても恥ずかしかったからね」

 さらに、ジャスティンは妻のヘイリーも含めて人を信用することが簡単なことではないとして、「人を信用することが僕にとって非常に難しいことなんだ。皆が僕のことを利用していて、僕のために側にいてくれるわけではないと感じることに悩んでいるんだ。記者たちは僕からネタを引き出して、僕が困るようなかたちでそれを利用するからね。僕にとって大事なことの1つは、自分自身を信用すること。個人的に悪い決断を何度もしたことがあるからね。恋愛でもね。そういった失敗のおかげで、自分の判断に自信を持てるようになったんだ。でも、ヘイリーですら信用するのは難しいんだ。僕らは色んなことを通して努力してる。素晴らしいことだろ」と続けた。

(BANG Media International)

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