アリアナ・グランデ、元婚約者のタトゥーの上に亡くなった元彼を偲ぶタトゥー
アリアナ・グランデが元婚約者ピート・デヴィッドソンのタトゥーの上に元彼の故マック・ミラーを偲ぶタトゥーを新しく入れた。アリアナとピートは怒涛の勢いでした婚約を10月に解消していたが、今回インスタグラムに投稿された『サンキュー・ネクスト』のプロモの舞台裏シーンを収めた動画の中で、アリアナは自身の左足を指さし「私のマイロンよ。皆見て。いいでしょ」と友人らに話しかけている。
そのマイロンはマックのペットだった犬で、以前彫られていた8418というタトゥーの上に描かれることとなった。一方その4桁の番号はピートの父親で2001年9月11日の米同時多発テロで亡くなった消防士スコット・デヴィッドソンのバッジ番号とされている。
他にもアリアナはピートと交際中に左手に入れた「REBORN」というタトゥーを鳥の羽のデザインに変更するなどしている。
マックが今年9月に薬物過剰摂取で26歳の若さでこの世を去って以後、アリアナはマックとの思い出の写真をSNSに投稿するなどして彼を偲んでいる。2人は今年の5月に破局するまでおよそ2年間交際していた。
(BANG Media International)