アイルランド・ボールドウィン 山火事被害の自宅で「強奪」呼ばわり?

 アイルランド・ボールドウィン(23)がカリフォルニア州の山火事で避難した自宅に一度戻ろうとしたところ、「強奪している」と言われたそうだ。アレック・ボールドウィンとその元妻キム・ベイシンガーを両親に持つモデルのアイルランドは、身分証明書に書かれている住所と違ったことが理由で自宅に入れなかったとしてツイッターで苛立ちを表した。

 「昨日、風向きがまた変わる前に自宅に身の回りの物を少し取りにマリブの自宅に戻った時、中に入るために丸一日費やすことになった」「マリブ地域に連れて行ってくれる警察の1人が、私の身分証明書に書かれている住所がマリブのものではないからと言って私たちを制止し、中に入ることを拒んだの」「すごく嫌な人間だったというだけでなく、まったく思いやりの気持ちを持っていないような奴で、私たちのことを強奪者呼ばわりし、これ以上迷惑をかけるなら逮捕するとまで脅迫された」とアイルランドは綴り、任務を遂行しようとしているのは分かるのものの、もう少し言い方があるとして、「人々が愛する人や自宅を失っているような状況なんだから、何もしてあげることが出来なくても、思いやりの気持ちを持って出来るだけ親切にすることぐらい可能じゃないかしら」と続けた。

 そしてアイルランドは母キムとそのパートナーも今回の火災で自宅を失ったことを明らかにしたが、本人たちは無事であると報告している。(BANG Media International)

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