ベン・アフレックとジェニファー・ガーナー、離婚が受理
ベン・アフレックとジェニファー・ガーナーの離婚が受理された。2015年に破局を発表していた2人は先月、民間判事による助けを得て離婚条件の合意に至っていたが、ロサンゼルス郡上級裁判所に出されていた離婚届けが正式に受理されたようだ。
互いに弁護士を立てることなく離婚手続きを進めていた2人は、12歳から6歳までの3人の子供たちの親権を共同で持つことに合意したほか、最低6カ月間は毎月、離婚後のカップルが協力し子育てしていくことを専門とするセラピストを交え面会することに決定したという。
今回の法的な離婚成立を受け、2人はとにかく子供たちを一番に考えようとしていると言われている。関係者は『エンターテイメント・トゥナイト』にこう話す。「ベンとジェニファーはこの離婚が子供たちに影響を与えないように最善を尽くしています。良いコミュニケーションを維持し、子供たちを一番に考えて一緒に全ての決断を下していこうとしているんです。ベンがちゃんといてくれることにジェニファーはとても喜んでいますし、ジェニファーがとにかくしっかりやろうとしていることにみんな感心しています」
そんな中、破局以来ジェニファーは最近実業家のジョン・ミラーと交際中であることが報じられていた。一方、『サタデー・ナイト・ライブ』のプロデューサーであるリンゼイ・シューカスやプレイボーイ誌のモデルのショーナ・セクストンとの交際を経て今はシングルのベンだが、アルコール依存症によるリハビリ治療も支えてくれた元妻ジェニファーの幸せを心から願っていると言われている。
(BANG Media International)