リアーナの自宅、不法侵入警報で警察出動

 ハリウッドにあるリアーナ(30)の自宅で13日、不法侵入者警報システムが作動したのを受け警察が出動、さらにヘリコプターによる空からの捜査も行われたようだ。リアーナの自宅は現在もロサンゼルス警察の監視が続いているものの、警報器作動の原因は解明済みだという。

 TMZによれば、リアーナの不在時に起きた今回の騒動は、すぐに警報器の誤作動だったと判明したそうだ。

 しかし警察側は、5月に一晩中敷地内にいたという不法侵入者が逮捕されていることを受け、万一の場合に備えてリアーナの邸宅外で引き続き警戒を続けているという。

 その事件の際には、敷地内に不審者がおり、警報装置にも手が加えられた可能性があると通報を受け駆け付けた警察官が、すでに長くに渡ってリアーナ宅に滞在していたとみられるエデュアルド・レオン容疑者(26)を発見し、重度のストーカー容疑で逮捕していた。

 侵入経路などについては依然として不明だが、この男はストーカーと窃盗の罪で起訴されている。

 今回の騒ぎの直前には、リアーナが毎年恒例のチャリティガラ、ダイヤモンド・ボール開催発表をしていたところだった。

(BANG Media International)

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