マコーレー・カルキン「ビッグバン・セオリー」出演オファーを辞退していた!

 マコーレー・カルキン(37)が「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」の出演オファーを受けていたそうだ。「ホーム・アローン」でお馴染みのマコーレーは、2007年にスタートしたCBSの同シットコムの出演オファーを受けたことはありがたいと思いながらも、3回も断っていたと明かしている。

 ポッドキャスト番組「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」に出演したマコーレーは「ビッグバン★セオリーからオファーを受けたよ。でも、断った。プレゼンでは『2人の物理学オタクが可愛い女の子と暮らすって話なんだ』って言い方だった。だから僕は『そうか、僕は止めとくよ。ありがとう』って言ったんだ。そしたら彼らはまた僕のところに来たんだ。だから、僕は『いやいや、また来てくれて嬉しいけど、ノーだ』って言ったんだ。するとまた来たから僕のマネージャーでさえプレッシャーをかけてきてたよ」

 ジム・パーソンズ、ジョニー・ガレッキ、ケイリー・クオコ、サイモン・ヘルバーク、クナル・ネイヤーなど出演者らはシーズン8以降1話あたり100万ドル(約1億1000万円)もの出演料を稼ぐに至るが、マコーレーは出演オファーを断ったことを後悔していないようで、「もし出演していたら、何百万ドルものギャラを稼いでいただろうね。だけど、壁に頭をガンガンぶつけることになっていただろうさ」と続けた。

 一方でマコーレーはインタビュー中に、恋人ブレンダ・ソング(30)との家庭を築くことについても触れており、新居で同棲を始めることを楽しみにしているそうだ。(BANG Media International)

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