メーガン・マークル、ウェディングドレスについて自分でリサーチしていた!?

 メーガン・マークルはロイヤルウェディングで着るドレスについて、様々なブランドを候補に挙げていたという。最終的に、式当日はジバンシィのクリエイティブ・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーがデザインしたボートネックのドレスと5メートルに及ぶシルクチュールのベールをまとい登場したメーガンだったが、クレアに決定する前には、親友でスタイリストのジェシカ・マルロニーによって、希望のドレスについてのリサーチを一刻も早く始めなさいと急かされていたそうだ。

 メーガン自身は英国王室にふさわしいモダンでエレガントなものを求めていたようで、インスタグラム、ピンタレストその他様々なファッションサイトからウェディングドレスのイメージを引っ張ってきては保存していたという。関係者はハーパーズ・バザー誌にこう語る。「みなさんが思いつくあらゆる著名なブランドが第一候補に挙がっていました。バーバリー、ラルフ&ルッソ、アーデム、ローラン・ムレ、ステラ・マッカートニーといったです」

 その後クレアとミーティングをして、メーガンは彼女こそが最適と確信し、守秘義務を結ぶ契約が交わされたそうだ。その後、ドレスとベールの製作がパリのジバンシィのアトリエ及びロンドンのある場所で極秘に行われたという。

 クレアによれば式当日、母ドリア・ラグランドを前にドレスをまとったメーガンは感極まっていたそうで、「メーガンは輝いていました。ああいう日にはたくさんの感情が飛び交いますね。特にすべてが取り揃った時というのは、それはそれは素晴らしいものです。彼女は燦然たる輝きでした。信じられないような落ち着きを見せて、本当に特別でした」と回想している。そして、式後ウィンザー城のグリーン・ドローイングルームで行われた写真家アレクシー・ルボミルスキーによる王室メンバーの集合写真撮影の場にもクレアは居合わせていたようで、「アレクシーが私に駆け寄り『素晴らしいよ。ありがとう。(ドレス姿のメーガンは)本当に美しいね』て言ってくれました」と続けていた。(BANG Media International)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス