14歳のミリー・ボビー・ブラウン「一緒にランチできる権」を出品

 『ストレンジャー・シングス』でおなじみのミリー・ボビー・ブラウン(14)が小児がんのチャリティ団体に向けて4万ドル(約440万円)の寄付金を募った。オリヴィア・ホープ基金の名誉会員であるミリーは、チャリティイベントで自身との昼食権を1人5000ドル(約55万円)で販売し、この巨額の寄付金を募ることに貢献したという。

 『ストレンジャー・シングス』のファンであるというオリヴィア・ロルッソちゃんと親交を深めたことをきっかけにこの基金への協力を始めたミリーは、オリヴィアちゃんが、がんにより惜しくも他界した今でも遺族と共に活動を続け、小児がんの治療を支援する寄付金集めに協力しているという。そして今月4日にニューヨークで開かれた同団体初のチャリティイベントで、このミリーとの昼食権がオークションに出品されたようだ。

 そして落札者と隠家的住居で特別な昼食を取ったようで、そのファンたちと一緒に写真を撮っている姿がカメラに収められた。オリヴィアちゃんの母親で同基金の代表を務めるミシェルさんは「ミリーは親切でとても愛嬌があり、落札者の方々と一緒に座り、話をして、昼食を取り、ゲームもしていました。私たちの基金そして関係者全員にとってとても特別な日でした」とその様子を語った。

(BANG Media International)

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