ジョン・ボイエガ『スター・ウォーズ』第9弾ではより多くの戦闘シーンを希望
ジョン・ボイエガが『スター・ウォーズ/エピソード9』での長めの戦闘シーンを希望している。同シリーズでフィン役を演じるジョンは、前作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』での自身のアクションシーンが予想外に短かったことから、次作ではもっと激しいシーンが出来ることを願っているそうだ。
IGNとのインタビューでジョンはこう話す。「正直言って、あんなに早く終わってしまうとは思わなかったよ。『え?ちょっと待って、何?』って感じだったね。フィンは大きな戦闘に向けてひたすら準備してきたっていうのに、いざとなったらあっという間に終わっちゃってるんだもん。でも次では誰かと直接対決するとか、もう少し長いシーンになることを願ってるよ」
その一方でルーク・スカイウォーカー演じるマーク・ハミルは若手のキャスト達が素晴らしいと絶賛している。ジョンをはじめ、デイジー・リドリー、オスカー・アイザックなどの若手キャストについて尋ねられた際、マークは「何よりもキャストは素晴らしいよ。みんなそれぞれすごく才能がある」「僕はかつて孤児だったけど、今ではデイジーがいる。僕はかつて衝動的なパイロットだったけど、今は(オスカー演じる)ポーがいる」「自分のおもちゃを他人に使わせたくない子供みたいな気分さ!でも僕は若者たちに重労働を喜んでさせるような年齢だからさ」と語っていた。
(BANG Media International)