カミラ・カベロ、ソロデビューアルバムが完成
元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロのソロデビューアルバムが完成したようだ。2016年12月のグループ脱退からおよそ1年の時を経て、カミラがソロデビューアルバムとなる「ザ・ハーティング、ザ・ヒーリング、ザ・ラビング」を遂に発表するようだ。
カミラは21日、ツイッターで「私のファーストアルバムが完成したわ。緊張しているのが分かる」と報告した。
来年の初旬にもリリースされると見込まれているアルバムの詳細についてはあまり明かされていないものの、先日カミラは友人であるテイラー・スウィフトにアドバイスを求めたと語っていた。
そんな良き指南役であるテイラーはカミラに音楽だけでなく、恋愛のアドバイスなどもしているようで「私はただお互いに正直でいられて、ただ女の子同士のたわいない会話が出来るとても良い関係のような気がするの」とカミラは話していた。
そしてデビューアルバムではそのカミラの本音が聴ける仕上がりになっているといい、「今は自分の音楽を作っているの。まさに私の本音であって、私という人間についてや、私にとって大きな意味を持つ文化や家族について実際に語ることが出来るの。今は自分の想いをちゃんと伝えさせてもらえるから、ラテン系の代表として自分の描写もより良く出来るのよ」と説明していた。(BANG Media International)