ジャスティン・ビーバーが宣誓供述を仮病で欠席?

 ジャスティン・ビーバーが著作権侵害を巡る訴訟の宣誓供述に仮病で姿を現さなかったといわれている。ジャスティンとコラボレーターのスクリレックスは、ホワイト・ヒンターランドの名でも知られているケイシー・ディエネルによって書かれたボーカルラインをヒット曲『ソーリー』の中で無断で使用したと訴えられているが、今月ロサンゼルスで予定されていた宣誓供述に体調不良を理由に出席しなかったという。

 thetennessean.comによれば、ケイシー側の代理人はジャスティンの欠席について「ジャスティン・ビーバーも法を免れることはありません。2017年2月8日にカリフォルニアのサンタ・モニカで同意の上に予定されていた宣誓供述に故意に、そして不誠実に姿を現しませんでした」「この宣誓供述に出席しなかった数時間後、被告のビーバー氏は自身のインスタグラムのページに、法にそむき、そしてビーバー氏のためにカリフォルニアに集まった人員や弁護士全員に敬意を払わなかったことを暗に祝うかのように友人たちと乾杯している写真を投稿しました」と批判的な見解を示している。

 今回の宣誓供述のためにわざわざロサンゼルスに赴いていたケイシーとその弁護団は、次回の3月2日にはジャスティン側がテネシー州ナッシュビルに赴くように要求しており、この振替の宣誓供述にジャスティンが出席しなかった場合は略式判決ができるよう求めている。

(BANG Media International)

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