エド・シーラン、 英現代美術家にタトゥーのデザインを依頼

 エド・シーラン(25)は、次に入れるタトゥーを英現代美術家ダミアン・ハーストにデザインしてもらったそうだ。エドは自身の新たなタトゥーのデザインをダミアンにしてもらったそうで、そのデザインを体に刻むのが待ち遠しいようだ。

 エドは日曜版ザ・サン紙に「ダミアンが僕の次のタトゥーをデザインしてくれたんだ。だから、入れるつもりだよ。どくろなんだけど、かなりカッコいいんだ」「僕は60以上のタトゥーを入れてるから、どこに入れるかはまだわからないけどね」と話す。

 さらに、エドはダミアンのアートスタジオ内でニューアルバムの『÷(ディバイド)』のアートワークを自ら生み出したそうで、「ダミアンがたくさんのペイントと共に僕をそこに置き去りにしたから、僕はそのペイントをスピン機に入れてアルバムカバーを作ったんだよ」と明かした。

 そんな中、エドをはじめリアーナ、ハリー・スタイルズ、ジェイムス・アーサーらも顧客に持つタトゥー・アーティストのケヴィン・ポールは先日、エドはタトゥーを入れている最中に寝てしまうくらい痛みに強いとBANGショービズに話していた。「エドは痛みにかなり強いんだ。僕が初めて会った時にはオタクっぽい赤毛の子って感じていた人にしてみればすごいことさ。1回に7、8時間くらいだったんだけど、彼はかなり徹底的にやっていたよ」「最近は、1回に3、4時間かな。一番最近タトゥーを入れたときは、エドは寝てたんだ。思いっきりいびきをかいて、約20分も寝ていたんだ!」〓

(BANG Media International)

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