柱谷哲二氏「代表を辞退して下さい」大物選手に直談判「自分からやめてほしいと思った」闘将と呼ばれた主将時代

 日本テレビ系「しゃべくり007」が3日に放送された。

 この日は、サッカー日本代表の森保一監督がゲスト出演した。

 森保監督とともに日本代表でプレーしたラモス瑠偉氏、柱谷哲二氏、井原正巳氏、福田正博氏も登場。森保監督の現役時代を振り返った。

 日本代表で森保監督とともにプレーし、長らく司令塔としてエースナンバー「10」を背負ったラモス氏は当時の代表監督だったハンス・オフト氏のことを聞かれると「彼のおかげで41歳までサッカーできたんじゃないかな。すごい恩人だと思ってますけど」と述懐。「最初はちょっと、彼のやり方があんまり…。気に入らなくて」と苦笑した。

 森保監督も「監督とラモスさんが衝突してるのは…。もう選手全員の前でやってました」と振り返った。

 くりぃむしちゅー・上田晋也が「まとまったんですか?チーム全体は?」と聞くと、当時、代表のキャプテンを務め、強烈なリーダーシップを発揮していた「闘将」柱谷氏が回想。

 「途中の、アジアカップの前の段階で『ラモスさんの部屋行ってくる…』って言って。『ラモスさん、入ります』って。(部屋で)『ラモスさん…、もう日本代表はオフトジャパンで行くって決まってます。ラモスさんだけですよ?ああだこうだ言ってるのは…。もし賛同できないんであれば、自分からもう、やめてください。(代表を)辞退して下さい』って」と切り出した。

 つづけて「言った瞬間、僕、バーってすぐ帰って…。『はぁ…』って」とラモス氏から逃げるように退室したことを明かして笑わせた。

 ラモス氏は苦笑しながら「言い方が違った。(柱谷氏は)『監督がやろうとしてることを全然やってないじゃないか。まず、監督のやることをやって、もしそれがハマらなかったら、私もやめる』って言ったんです。それ言って、パッて行っちゃったんです。哲っちゃんの言うこと、なるほどね。じゃあちょっとやってみようかなと。みんなの雰囲気悪くしたくないから、ちょっと真面目にやろうかなと」と振り返った。

 柱谷氏は「(代表を)やめてほしいと思ったんですよ。自分から辞めるって、辞退するって言ってほしかった」と当時の心境を率直に明かしていた。

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