残る謎【田鎖ブラザーズ】晴子(井川遥)はなぜ田鎖家の前にいた→津田ノートの記述に、あっ! 晴子の亡父の職業が 犯人見た唯一人物→もっちゃん実行犯には疑念も
岡田将生、染谷将太出演のTBSドラマ「田鎖ブラザーズ」第8話が5日に放送された。神奈川県警刑事の兄・田鎖真(岡田将生)と弟・田鎖稔(染谷将太)が、幼少だった1995年4月26日、自宅で父田鎖朔太郎(和田正人)と母田鎖由香(上田遥)が刺殺された事件(時効成立)の悲しい背景と真相に接近した。
当時に周辺を探っていたノンフィクション作家津田雄二(飯尾和樹)が遺したノートには、田鎖家があった蓬田町での地上げ、父田鎖朔太郎が勤務していた辛島金属工場による拳銃密造などが記されていたことが明らかになった。
田鎖家事件に先だって1995年4月13日に、密造拳銃に関して「海上で銃の受け渡しが行われた」と記されていたことも判明。警察内部から海上パトロールがない時間帯が漏えいされていた疑いや、拳銃受け渡しの際に発生した「トラブル」が、田鎖家事件の原因だとするストーリーが進行した。
残る謎のひとつが、田鎖家事件の夜に田鎖家の前の路上で逃走する犯人に切り付けられた足利晴子(井川遥)が、なぜ夜にあの場所にいたのか。
津田ノートで明らかになった「海上受け渡し」と関係があるとの見方が浮上している。
晴子はこれまで数回に渡って、刑事宮藤詩織(中条あやみ)に、昔は田鎖家の「近所」に住んでいたこと、父親は「漁師」だったこととともに、酒に酔って海に転落して亡くなったと明かしている。
漁師が酔って海で溺れたとの話には懐疑的な面もあり、晴子の父が拳銃の海上受け渡しに関係して行方不明になった、あるいは落命したことで、晴子が密造拳銃のことを知る田鎖朔太郎に接触しようとしていたとの見方も浮上している。
また晴子は、田鎖家事件の犯人を間近で見た唯一の人物。人相は見ていないとしているが、その後に茂木幸輝(山中崇)と違和感なく長年交流していることから、もっちゃん実行犯にも疑念が生じている。
