韓国女優宅の侵入犯 第1審で懲役7年の判決下される 昨年11月に凶器を持って侵入、女優と母が腕をつかんで制圧

 韓国で女性グループ・After Schoolとして活動後、女優として活躍しているナナの自宅に強盗目的で侵入した30代男性に懲役7年が宣告されたと9日、現地メディアのSPOTVニュースなどが報じた。

 記事によるとこの日、議政府地方裁判所・南楊(ナムヤン)州支院で該当男性の強盗傷害罪に関する第1審判決公判が開かれ、裁判所は「被害者たちが精神的・肉体的苦痛を訴え処罰を望んでいるという点、被告人の犯行が未遂に終わり、所持していた凶器が傷害を加える目的ではなかったとみられる点などを考慮した」と量刑理由を説明したという。

 また、ナナが被告人に与えた傷に対して改めて正当防衛を認め「被害者は被告人から深刻な害を受けないよう、または家族を守るために拳や凶器を振るい、被告人もこのような抵抗に遭うことを認識していたとみるのが妥当」と伝えたとした。

 該当男性は2025年11月、ナナの自宅に凶器を持って侵入し、ナナと実母を脅して金銭を奪おうとした疑いで逮捕・起訴された。ナナと母親はもみ合いの末、男性の腕をつかんで制圧した後、警察に通報。その後、男性は「自身も負傷した」としてナナを殺人未遂で逆告訴したが、警察は正当防衛に該当するとして不起訴処分とし、ナナは虚偽告訴の疑いで反訴していた。

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